最近、人気の水出しコーヒー。夏はおいしいアイスコーヒーを自宅でも飲みたいものです。
今回は、はろの屋のケニア珈琲豆を使った作り方をまとめました。
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【水出しコーヒーとは?】
水出しコーヒーとは、「お湯ではなく、水を使って抽出するコーヒー」のこと。
熱を加えずに長時間かけて抽出するので、苦味やえぐみが出にくく、コーヒーの深い香りがたっぷりと溶け込み、なめらかな口当たりですっきりと飲みやすいのが特徴です。
【水出しコーヒーの作りに必要なもの】
コーヒー豆、水、容器の3点を用意します。
■容器
容器にはハリオの水出し珈琲ポットを利用してます。安くて便利!
1度に1ℓの水出しコーヒーを作ることができます。
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■コーヒー豆
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おすすめの豆は「中細挽き」で「深煎り」。ここでははろの屋のケニア珈琲
・粗挽きでは抽出効率が悪く、細挽きでは微粉が出て粉っぽくなることがあります。
・苦味とコクのある中深から深煎りの豆が水出しコーヒーにおすすめです。
■水
おすすめは硬水ではなく、軟水です。水出しはお湯で入れるコーヒーと異なり加熱をしないため、他の抽出方法よりも水の影響を受けやすくなります。硬水はマグネシウムやカルシウムなどの成分を多く含んでいますが、軟水はコーヒーの味に影響を与える成分があまり溶け込んでいないので、水出しコーヒーにぴったりです。
【水出しコーヒーの作り方】
①ストレーナーに珈琲を100g入れます。
目安は、豆1:水10になります。
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②粉全体が占めるように少しずつ水を注いでドリップします。
水は約1ℓ入れてください。
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③水が全部入ったら、粉と水をなじませるため、マドラーなどで軽くゆっくりかき混ぜます。
混ぜすぎると苦味の原因になるので要注意。
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④蓋をして、冷蔵庫で8時間保管すれば出来上がり。
抽出後はストレーナーを必ず外してくださいね。
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