【 甲斐信好 NOBUYOSHI KAI 】
1958年福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒。東京工業大学大学院(博士)。
松下政経塾3期生。政策集団・自由社会フォーラムを経て、1988年より政経塾スタッフ
(研修主担当、京都政経塾塾頭、広報主担当など)
2000年より拓殖大学国際開発研究所研究員、2008年より国際学部教授、2019年より学部長へ。
甲斐ゼミナールHP
http://kai.cafe.coocan.jp/
<著作>
『プレステップ経済学』弘文堂(2014)
『社会指標』勁草書房、2006年
「ビッグ・チェンジに向かうタイ―東北タイで体験した2014年クーデター」
『海外事情』2014年10月号(特集 東南アジアの希望と不安)(2014年)
「シンガポール―都市国家の転換点」トラン・ヴァン・トウ編著『ASEAN経済新時代と日本』文眞堂(2016年)
「アフリカ:難民と民主化・大統領選挙」『年鑑 海外事情2016』、創成社(2016年)
「ビッグ・チェンジを迎えた微笑みの国―国王崩御とタイ」『改革者』(2017年1月号)政策研究フォーラム
「タイ:クーデターの政治学と一党支配の中国」『海外事情』(2017年10月号)
「日本のアフリカ外交―ルワンダに見る中国との比較」『海外事情』(2017年11月号)
「アフリカにおけるイスラーム」『海外事情』(2018年11月号)