入江富美子 Fumiko Irie 】

大阪出身。ファッションデザイナー、会社経営などを経て、アロマテラピストのプロ養成専門学校講師として活動中、ビジョンではなくミッションを生きると決める。
2005年、自分の内側(へそ)からミッションが湧き上がり、未来に多くの人を勇気付けている映画があることを知る。
その直感を信じ、未経験ながら映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」(2007年)を制作。映画監督デビュー作であるこの作品は海外18か国1800か所で上映され、観客動員数は18万人を超える。他に「光彩~ひかり~の奇跡」(2008年)、「天から見れば」(2011年)も発表。全3作品とも日本だけでなく海外でも高評価を得ており、「天から見れば」は2012年にニューヨーク国連にて上映される。その他4作品の制作に関わる。また村上和雄ドキュメント「SWITCH」(鈴木七沖監督)では、「ミッションを生きる」女性として出演し、話題となる。2016年には、国連NGO平和団体“Peace Maker Group” の国連における平和フィルムフェステイバル映像審査員のアジア代表に選ばれる。
ミッションを生きる!をテーマに、自分の内側から湧き起こる一点を磨き、人生全般に自らで変化を起こす、「へそ道」を考案。
現在は、その手法と世界観が好評を呼び、国内外にて講演やワークショップとして、「へそ道」を開催している。

著書に
1/4の奇跡~もう一つの、本当のこと~』(三五館)
おへそのさき』『わけたらふえる?』(七田教育出版)※絵本作家のぶみとのコラボ絵本
へそ道〜宇宙を見つめる 使命を見つける〜』(サンマーク出版)
思いを超えてうまくいくおかげさまの法則』(ヒカルランド)
プロデュースに
すべては今のためにあったこと』(海竜社)中山靖雄著
などがある。