ドゥサベ友香 Dusabe Tomoka

Burundi Japan Friendship代表、Akaranga経営

ブルンジに永住した唯一の日本人。1989年名古屋生まれ。2014年に、北西部の自給農家出身のブルンジ人と結婚。2016年にブルンジ移住、長女出産。

育児と仕事の傍らで、ブルンジ公認団体Burundi Japan Friendshipの代表として、物乞いの母子ならびにマイノリティーの生活立て直し支援や、薪での調理の代替としてのバイオガス技術の普及に取り組んでいる。

更に、メイドインブルンジの商品を集め、ブジュンブラ市内にて、ブティックAkarangaを経営している。その中でも、作り手と共に自身が開発したラフィア編みバッグは、日本の百貨店やブティックでの販売実績もある。

ブルンジの大家族の一員。英語のほか、ブルンジ語とフランス語も話す。