説明
しののめ時間 〜おばあちゃんの朝のしごと〜
画 宮下昌也
「伝えたい」という人の思いに寄り添いながら、熟練した職人と機械が織りなす500年以上の時を重ねてきた活版印刷。
独特の手触り、風合い、そして匂い。一枚一枚からそのかおりを感じていただけるように、絵本は綴られていません。
紙芝居のようにめくったり、
一枚一枚並べてみたり、
皆さんの自由な想像力を羽ばたかせ絵本に触れてみて下さい。
¥3,300
しののめ時間〜おばあちゃんの朝のしごと〜
画 宮下昌也
2018年11月。
満を持して、新たな挑戦に満ち満ちたやらだ出版第三子目となる新刊が誕生しました。
房総半島鴨川の里山に暮らされる画家宮下昌也さんが数十年前にスケッチを残されていた実話をもとに絵本となりました。
おばあちゃんの朝の暮らし、その時の流れ。火をともし、牛を世話する淡々と繰り返される毎日のあり方には、悠々と優しく、しかし命に満ちた力がありました。絵をめくるたびあたたかなものが、じんと心を満たします。
この感動をお伝えしたい。そのために言葉をおやすみした絵本。
しののめ時間 〜おばあちゃんの朝のしごと〜
画 宮下昌也
「伝えたい」という人の思いに寄り添いながら、熟練した職人と機械が織りなす500年以上の時を重ねてきた活版印刷。
独特の手触り、風合い、そして匂い。一枚一枚からそのかおりを感じていただけるように、絵本は綴られていません。
紙芝居のようにめくったり、
一枚一枚並べてみたり、
皆さんの自由な想像力を羽ばたかせ絵本に触れてみて下さい。